コラム

記事番号:T00021350
2010年3月9日0:00
 
 前回のコラムではチャイナパワーに関して触れましたが、最近は韓国にもすごく勢いを感じます。

 ビジネスの方面ですと、サムスンやLGの世界市場での勢いは言うまでもないですし、先日のバンクーバー冬季オリンピックでの韓国選手団の活躍も目を見張るものがありました。

 台湾でもCMを見ていると韓国の化粧品やドラマの紹介も目にすることが多くなりました。

 こういったことを書いていると、「おまえは反日か?」と言われそうですが、正直、最近の中国や韓国の勢いを感じずにはいられなくなりました。

 しかし、一方の日本は不景気から抜け出せず、元気がないなどと言われていますが、自分自身だけでも勢いを保つようにしていきたいと思います。

 そこで今回は、「情勢に乗って目的を達成したり、利益を得ること」を意味する「 因勢利導 」【イン(→)シィー(↘)リィー(↘)ダオ(~)】をご紹介します。

 パワーバランスや時流を読み、チャンスをつかむことは大切だと思いますし、将来を予測する目を養うことも重要だなと最近感じている次第です。


処於大陸輿世界舞台之間的台湾,

チュー(~)ユー(↗)ダー(↘)ルー(↘)ユー(~)シィー(↘)ジィエ(↘)ウー(~)タイ(↗)ジィー(→)ジィエン(→)ダ タイ(↗)ワン(→)、

(中国とグローバルの間に位置する台湾だが)


情勢與変化下,

チィンー(↗)シー(↘)ユー(~)ビィエン(↘)ホア(↘)シィア(↘)、

(今後の情勢と変化の中で)


如何因勢利導的開創新局及共創商機,

ルー(↗)ホー(↗)イン(→)シィー(↘)リィー(↘)ダオ(~) ダ カイ(→)チュアンー(↘)シィン(→)ジュー(↗)ジィー(↗)ゴンー(↘)チュアンー(↘)シャンー(→)ジィー(→)、

(これを活用し、どのように新局面およびビジネスチャンスに結びつけていけばよいか)


我們応該要思考。

ウオー(~)メン インー(→)ガイ(→)ヤオ(↘)スー(→)カオ(~)。

(われわれはよく考える必要がある)


※ 中国語の声調(イントネーション)は以下の通り標記します。
 第1声(→)、第2声(↗)、第3声(~)、第4声(↘)、軽音:記号なし


ワイズコンサルティング 牟田口稔弘
mutaguchi@ys-consulting.com