第14回 お茶でダイエット


コラム 台湾事情 作成日:2011年4月11日

陳小姐的台湾トレンド情報2

第14回 お茶でダイエット

記事番号:T00029263

 皆さん、コンビニエンスストアでどんな飲み物を買っています
か?お水?コーラ?それともお茶?

 わたしの同僚はいつも同じお茶を買っています。気になって聞いてみると、どれを買えばいいのか分からないからという回答。こんなふうに飲み物がマンネリ化している方のために、今回は静かなブーム、「ダイエット茶」をご紹介します。

お茶といえば砂糖入り

 ダイエット茶の前に、まず「ヘルシー茶」をご説明しましょう。と言っても実は単に無糖(砂糖なし)のお茶のことです。

 台湾に10年以上いらっしゃる方はご存じだと思いますが、かつて台湾のコンビニには砂糖入りのお茶しかなく、日本人の友人がよくぼやいていたものです。ところが、いつの間にやらどこでも無糖のお茶が買えるようになりました(とはいえ、台湾人は新しいものに慣れるまで結構時間がかかるので、台南では今でも砂糖入りのお茶の方が売れています)。

 無糖のお茶はこうして何年もかかって普及し、売り上げもどんどん増えてきました。そこで企業はヘルシー度をアップさせることを思いつき、ダイエット効果があるお茶の開発に取り組みました。その結果、今やコンビニの飲み物コーナーの3分の1をダイエット茶が占めています。

 ところで、一番肝心なダイエット効果は、どうなっているのでしょうか?

苦いけど効果抜群、毎朝健康緑茶

 わたしが最も効果があると思うのは「毎朝健康緑茶」です。台湾で初めて、国家健康食品の認証を3つも取得しています。うたわれている効果は…

・体内脂肪の形成を抑える
・血液中の脂肪、コレステロールやトリグルセリトを減らす
・腸内細菌のバランスを改善する

 実際に飲んでいる人も絶賛していて、効果を求める方にお薦めします。ですが、お味のほどは…。好みは人それぞれですが、渋い味わいは皆が認めるところ。私に言わせると「大人の味」ですかね(笑)。ただ、高山茶などの台湾茶(小さいコップで飲む熱いお茶)が好きな方にはいいかも知れません。

相撲取りがモデルに変身、茶花緑茶

 ほかには、CMで人気に火が付いた「茶花緑茶」がお薦めです。このCMは、相撲取りが体重を増やそうとモリモリ食べていても、茶花緑茶を愛飲しているので逆にモデルになるほどやせてしまって、親方を悩ませた、というストーリー。あまりにも受けが良く、CMは第2弾、第3弾まで続きました。この相撲取り役は一時「台湾で一番人気があるデブ」と言われていたんですよ。

 CMが良かっただけでなく、飲みやすくておいしいのがヒットした理由でしょう。特に女性に大人気。商品名にもなっている「茶花(茶の花)」が新陳代謝を増進するそうです。おいしく飲んでやせられる、なんて素敵なことでしょう。ところが実際に飲んでもあまり効果は感じられないそうです。残念。

 次回、コンビニに立ち寄った際には、いつもと違う飲み物を買ってみてはいかがでしょうか?意外なおいしさを発見できるかもしれませんよ。

ワイズコンサルティング

東呉大学日本語学科卒業 2010年よりワイズコンサルティングに入社、管理部に所属し会計を担当しています。努力は誰にも負けません。

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