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《台湾有事》中国軍機24機飛来、艦艇と戦備警戒パトロール【図表】


ニュース 政治 作成日:2026年5月20日_記事番号:T00128579

台湾有事

《台湾有事》中国軍機24機飛来、艦艇と戦備警戒パトロール【図表】

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 国防部は20日、19日(20日午前6時までの24時間)に台湾周辺の空海域で、中国軍機を延べ24機、中国艦艇を6隻、公務船を3隻確認し、うち軍機13機が台湾海峡の中間線を越えて、北部、中部、南西、東部の防空識別圏(ADIZ)に侵入したと発表した。台湾海峡の中間線は、台湾と中国の事実上の停戦ラインとされる。中央社電が伝えた。

/date/2026/05/20/17sniper_2.jpg台湾のF16V戦闘機が監視している中国の戦闘機殲16(国防部リリースより)

 国防部は、19日午前8時36分から、中国軍機と軍艦が連携して「聯合戦備警巡」(戦備警戒パトロール、発生し得る戦争あるいは軍事的突発事件に対応するために行う警戒パトロール)の名目で活動しているのを確認した。

/date/2026/05/20/17pla_2.jpg19日の中国軍機の飛行経路。破線は24カイリ(約44キロメートル、接続水域)、実線は12カイリ(領海に相当)の海域を示す(国防部リリースより)

 賴清德・総統はきょう20日、就任2周年を迎えた。

 国防部は19日、F16V戦闘機(ブロック20)が照準ポッド「AN/AAQ-33」で、中国の戦闘機「殲16(J16)」を後方から監視していた写真を公表した。また、南西の海域で活動している中国海軍の駆逐艦「銀川」を、台湾海軍の駆逐艦「蘇澳」が監視している写真も公表した。

/date/2026/05/20/17ship_2.jpg中国の駆逐艦、銀川(国防部リリースより)

 ペロシ米下院議長(当時)が2022年8月2日に訪台し、離台した8月3日以降、台湾周辺の空海域で連日のように中国軍機や艦艇を確認している。今年確認した中国軍機は累計1019機で、台湾海峡の中間線やその延長線を越えたり、防空識別圏に侵入したりしたのは累計715機となった。

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