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企業の欠員率3.3%に上昇、AI特需で求人増【図表】(トップニュース)


ニュース その他分野 作成日:2026年10月1日_記事番号:T00131075

企業の欠員率3.3%に上昇、AI特需で求人増【図表】(トップニュース)

 労働部が30日発表した統計によると、工業・サービス業の未充足求人数(欠員数)は6月末時点で29万6143人に増加し、欠員率は3.3%で、3月末時点と同水準、昨年6月末時点より0.3ポイント上昇した。業種別では、AI(人工知能)需要の拡大を受け、製造業の欠員数が前年同期比27.2%増の11万677人で最も多く、宿泊・飲食業は欠員率が4.5%で最も高かった。1日付経済日報が報じた。

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 工業の欠員数は13万1728人で、欠員率は3.7%で、前年同期比0.7ポイント上昇した。平均募集期間は3.1カ月で、0.5カ月短縮した。サービス業の欠員数は16万4415人で、欠員率は3.1%だった。平均募集期間は3.1カ月で、0.2カ月延びた。

 工業のうち、製造業の欠員数は前年同期比27.2%増の11万677人で、欠員率は3.7%で、前年同期比0.8ポイント上昇した。平均募集期間は2.9カ月と、前年同期比0.4カ月短縮した。

 サービス業のうち、卸売・小売業の欠員数は4万7513人で、欠員率は2.7%で、前年同期比0.1ポイント上昇した。平均募集期間は3.1カ月で、0.3カ月延びた。宿泊・飲食業の欠員数は2万6580人、欠員率は4.5%で、0.1ポイント上昇した。募集期間は3.2カ月で、0.4カ月延びた。

■募集期間3カ月超

 フルタイムの募集期間は平均3.1カ月で、前年同期比0.1カ月縮小した。内訳は、▽1カ月以内、23.3%、▽1カ月超3カ月以下、47%、▽3カ月超6カ月以下、20.7%、▽6カ月超、9%──だった。欠員の3割は、募集期間が3カ月を超えた。

 フルタイムの欠員数は27万2262人で、パートタイムの欠員数は2万3881人だった。

 フルタイムの職種別では、専門職の欠員数が7万2775人で最も多く、前年同期比1万4068人増加した。技能工・機械設備操作・組立工は6万8038人で、1万1828人増加した。一方、サービス・販売職は2万9397人で、4516人減少した。

■宿泊・飲食業、人材の流動性高く

 6月末時点の入職率は2.42%で、離職率は2.30%だった。

 工業の入職率は2.14%で、離職率は1.94%だった。そのうち、製造業の入職率は2.08%で、離職率は1.91%だった。製造業は欠員率が全体平均より高いものの、募集期間が短く、流動性も低いため、比較的安定していると分析した。

 サービス業の入職率は2.62%で、離職率は2.54%だった。そのうち、宿泊・飲食業の入職率は4.41%で、離職率は4.20%と、サービス業全体の平均より高かった。

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