ニュース 政治 作成日:2026年4月7日_記事番号:T00127773
台湾有事国防部は2日、台湾軍の定例軍事演習「漢光」のうち兵棋演習(軍事シミュレーション)に当たる「コンピューター補助指揮所演習」を今年は4月11〜24日に実施すると発表した。米国によるベネズエラとイランに対する攻撃を参考に、政府首脳などを排除して指揮系統を麻痺させるいわゆる「斬首作戦」を想定に盛り込み、シミュレーションを実施する計画だ。3日付中国時報が報じた。
董冀星・少将は2日、イラン攻撃から得た教訓は、早期警戒と初動が重要ということだと述べた(2日=中央社)
国防部によると、今回の兵棋演習では、「統合戦域レベルシミュレーション(JTLS)」を運用し、指揮官の作戦指導能力や用兵術、参謀としての判断力、計画の立案能力の向上を図るほか、「地上最強の戦車」とも呼ばれるM1A2式(エイブラムス)の台湾仕様版、M1A2T式や、M142高機動ロケット砲システム(HIMARS、ハイマース)など新たに配備された兵器の作戦上の有効性についも検証する。
8月に予定される漢光の実動演習に先立ち、7月末には陸、海、空軍部隊による共同での防衛作戦の遂行能力を強化するための初の訓練「聯合防禦操演」が実施される。今月の兵棋演習には聯合防禦操演の内容も盛り込む計画だ。
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