ニュース 政治 作成日:2026年4月21日_記事番号:T00128042
台湾有事
国防部は20日午後、中国海軍の空母「遼寧」が台湾海峡を通過したと発表し、空撮の映像も公表した。戦闘機やヘリコプターが写っている。また、中国人民解放軍の東部戦区は19日、133号艦艇編隊が鹿児島県の横当島の周辺海域を通って、西太平洋で訓練を実施し、遠洋での作戦能力を確認したと発表した。中央社電などが伝えた。
国防部が撮影した中国空母の遼寧(国防部Xより)
これに先駆け、日本の海上自衛隊の護衛艦「いかづち」が17日、台湾海峡を通過した。中国外交部は、中国の主権と安全にとって深刻な脅威だと批判していた。
国防部は21日、20日(21日午前6時までの24時間)に台湾周辺の空海域で、中国軍機を延べ24機、中国艦艇を7隻、公務船を1隻確認し、うち軍機11機が台湾海峡の中間線を越えて、北部、南西と東部の防空識別圏(ADIZ)に侵入したと発表した。台湾海峡の中間線は、台湾と中国の事実上の停戦ラインとされる。
20日の中国軍機の飛行経路。破線は24カイリ(約44キロメートル、接続水域)、実線は12カイリ(領海に相当)の海域を示す(国防部リリースより)
ペロシ米下院議長(当時)が2022年8月2日に訪台し、離台した8月3日以降、台湾周辺の空海域で連日のように中国軍機や艦艇を確認している。今年確認した中国軍機は累計758機で、台湾海峡の中間線やその延長線を越えたり、防空識別圏に侵入したりしたのは累計526機となった。

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