ニュース 政治 作成日:2026年7月6日_記事番号:T00129443
台湾有事
中国海警局(CCG、海上保安庁に相当)は4日、台湾東部海域において海上交通の特別法執行活動を常態化させていると発表した。台湾の海洋委員会(海委会)海巡署(海上保安庁に相当)は5日、同海域に巡視船2隻を派遣し、監視を行っていると説明した。5日付聯合報が報じた。
海巡署は、巡視船の「八里」などを派遣し、対応した(海巡署リリース)
国家安全会議(国安会)の呉釗燮・秘書長は同日、X(旧ツイッター)への投稿で、「第一列島線」(九州~沖縄~台湾~フィリピン)周辺に展開している中国軍の艦艇と中国海警局の船舶(海警船)の数が過去最多の110隻を超えたと指摘した。中国がこの海域で勢力を拡大しようとしている明白なシグナルだと強調した。
台湾で中国に関する政策を担当する大陸委員会(陸委会)は同日、中国海警局が海域の現状と地域の安定を破壊しようとしているとして強く非難する声明を発表した。違法な行為は何度繰り返しても違法のままで、国際的に承認されることはないと強調した。台湾政府は世界の民主主義パートナー国と緊密に協力して、この海域における航行の自由と航路の安全を守ると意思表明した。
中国の国営通信社、新華通信社(新華社)は6月6日、中国交通運輸部傘下4機関が台湾東部海域において海上交通の特別法執行活動を開始したと発表。日本とフィリピンが同海域において両国間の排他的経済水域(EEZ)および大陸棚の海洋境界を画定するための交渉を開始すると発表したことを受けた必要な措置と説明していた。
【PRです】
台湾海峡の緊張が高まる中、有事は想定すべきリスクとなりました。ワイズは、在台日系企業の台湾有事マニュアル作成をサポートしています。
検索は「ワイズ、台湾有事マニュアル」
【詳細はこちら】
https://www.ys-consulting.com.tw/service/consulting/tw-contingency-manual-guide.html
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722