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《台湾有事》台湾東部海域、中国の調査船がまた活動


ニュース 政治 作成日:2026年7月28日_記事番号:T00129878

台湾有事

《台湾有事》台湾東部海域、中国の調査船がまた活動

 中国共産党系メディア、環球時報の報道によると、中国農業農村部傘下、中国水産科学研究院東シナ海水産研究所の調査船「藍海201号」が今月17〜23日に台湾の東部海域で7日間の漁業資源調査を実施した。同メディアは、同海域で魚類114種、頭足類8種、甲殻類6種を確認したと指摘すると同時に、この海域は中国の漁業従事者にとって古くからの漁場だと説明した。28日付聯合報が報じた。

/date/2026/07/28/17china_2.jpg沈・副主任委員(右4)は27日、中国に対し抗議を行ったほか、台湾だけの問題ではないとして、国際社会に対し注視を呼び掛けた(27日=中央社)

 環球時報によると、藍海201号が台湾東部海域を航行中、某国の軍機が同船の上空を旋回したほか、日本の が近くを航行して監視を行ったが、中国海警局(CCG、海上保安庁に相当)の船舶(海警船)が警戒に当たり、しゅんこうの接近を阻んだという。

 台湾東部海域において中国は6月以降、科学調査船による活動や、海警船による海上交通の特別法執行活動を実施するなど動きを活発化させている。これに対し、台湾で中国に関する政策を担当する大陸委員会(陸委会)の沈有忠・副主任委員は27日、「合法ではなく、正当性もない」と指摘し、政府は既に厳正な抗議を行ったと強調した。

 その上で、台湾は周辺海域における対外的な対応の原則としての24カイリ(約44キロメートル、接続水域)を基準としており、海岸線から24カイリの外では衝突を回避する対応を取るが、24カイリ以内で主権に関わる問題が生じた場合、絶対に譲歩することはないと述べた。

 

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