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《台湾有事》中国海警、台湾東部海域でパトロール


ニュース 政治 作成日:2026年9月30日_記事番号:T00131064

台湾有事

《台湾有事》中国海警、台湾東部海域でパトロール

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 中国海警局(CCG、海上保安庁に相当)は29日、海警船の朱家尖艦などの編隊が台湾東部海域で常態的なパトロールを実行したと発表した。9月以降、「中国管轄の海域」でパトロールを実行し、台湾の同胞を含む中国の民衆の合法で正当な権益や生命、財産の安全を守っていると強調した。中央社電が報じた。

/date/2026/09/30/17ship_2.jpg海巡署の船舶(海巡署リリース)

 同時に公開した動画には、中国の海警船が金門海域で、台湾の海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)の船舶に対し、「中秋節(旧暦8月15日、2026年は9月25日)のご家族の幸せを祈る。我々の一日も早い『団らん』を望む」と呼び掛けた内容が含まれた。

 台湾の海巡署は29日、朱家尖艦など中国海警船2隻が午後4時ごろ緑島(台東県)の北東や蘭嶼(台東県)の東で活動しており、船舶を派遣して監視したと説明した。海巡署は、台湾は主権独立国家で中国とは互いに隷属しておらず、中国は台湾の海域に対する管轄権はないと指摘した。また、中国は中秋節を祝う言葉で認知戦を進め、嫌がらせの事実を隠していると批判した。

 海巡署は、中国海警船が法執行するパトロールの名目で金門の制限水域(台湾側が中国船の航行を制限している海域)に侵入した回数は、2025年が計46回、26年はこれまでに35回に上ったと説明した。これは、パトロールではなく「常態的な嫌がらせ」であり、両岸(中台)の平和と安定を破壊していると批判した。

 

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