記事番号:T00108473
【今回のご質問】
質問:社員には、どのようにデジタル化を体験させればよいでしょうか?
回答:日常的に使う業務から試してゆきましょう。
ワイズシステムが提案する「3つのきっかけ」を解説しています。
①経営者がDXに理解を示せるよう、丁寧かつ具体的に説明します。
②投資ゼロから始められるしくみをご用意します。
③既存業務をデジタル化して社員たちが体験できるようにします。
違和感なくデジタル化
③既存業務をデジタル化して社員たちが体験できるようにします。
皆さまはいきなりデジタル化を始めたら社員が混乱するのではないか?という不安を抱えていることでしょう。
確かにその不安もございます。そのコトも昨年の試行錯誤の課題でした。
結論的には、やり方次第で社員にデジタル化をスムーズに受け入れさせることができます。
社員たちには既存のアナログ業務からデジタル化に変わった違和感を与えさせ ずに便利さを体験させることです。そのノウハウを開発しました。
例えば、現代では社員たちはスマホの操作にも慣れ親しんでいます。これまでパソコンでしか出来なかった業務がスマホでも出来るようになればデジタル化の便利さを受け入れやすいのは事実です。
多くの社員が便利さを体験
既存業務の中でも多くの社員が日頃使う業務から着手してみましょう。あるいは、ある部門の特定な業務でも良いです。
その業務をデジタル化したことにより、これまでは物理的に情報を自動的に共有できなかった幹部や関係社員へ情報共有や業務の見える化が出来たならば多くの社員が恩恵を受けることにつながります。
エクセルを使えば電卓がいらなくなるように、デジタル化をすれば手書きや口頭での情報伝達がいらなくなります。
参考までに昨年、人気のあった業務アプリのベスト3は▽「社内申請」▽「カレンダー(スケジュール管理、施設予約)」▽「出退勤の打刻」──でした。
どれも多くの社員が体験できるものです。
DEXプランは全社員で使える
前回ご紹介しましたワイズシステムの完全無料なDEXプランならば全社員で使い放題です。
しかも全社員で試せる業務アプリが付いています。これを使ってDXを試さない選択肢は無いでしょう。
【DX体験セミナー情報はこちら】
~kintone90分体験ワークショップ~
経営者が踏み出す”かんたんDX”
DXを体験しよう「顧客情報の一元管理」
開催日:各回先着5名様限定
4月26日の午前午後から選べます。
宇都宮武則
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722