ニュース 政治 作成日:2026年4月27日_記事番号:T00128144
台湾有事
国防部は26日、25日(26日午前6時までの24時間)に台湾周辺の空海域で、中国軍機を延べ28機、中国艦艇を8隻確認し、うち軍機18機が台湾海峡の中間線を越えて、北部、中部、南西の防空識別圏(ADIZ)に侵入したと発表した。台湾海峡の中間線は、台湾と中国の事実上の停戦ラインとされる。
25日の中国軍機の飛行経路。破線は24カイリ(約44キロメートル、接続水域)、実線は12カイリ(領海に相当)の海域を示す(国防部リリースより)
国防部は、25日午後1時55分から、中国軍機と軍艦が連携して「聯合戦備警巡」(戦備警戒パトロール、発生し得る戦争あるいは軍事的突発事件に対応するために行う警戒パトロール)の名目で活動しているのを確認した。
頼清徳・総統は26日、アフリカ唯一の友好国(国交樹立国)、エスワティニ王国で開かれた国王ムスワティ3世の即位40周年と58歳の誕生日の祝賀イベントで、録画ビデオを通じてあいさつを行った。エスワティニの祝賀イベントは、中国の圧力で、頼・総統は訪問できず、総統の特使として林佳龍・外交部長が出席した。
ペロシ米下院議長(当時)が2022年8月2日に訪台し、離台した8月3日以降、台湾周辺の空海域で連日のように中国軍機や艦艇を確認している。今年確認した中国軍機は累計824機で、台湾海峡の中間線やその延長線を越えたり、防空識別圏に侵入したりしたのは累計568機となった。



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