ニュース 政治 作成日:2026年6月22日_記事番号:T00129175
台湾有事
国防部は22日、21日(22日午前6時までの24時間)に台湾周辺の空海域で、中国軍機を延べ23機、中国艦艇を7隻、公務船を5隻確認し、うち軍機20機が台湾海峡の中間線を越えて、北部と南西の防空識別圏(ADIZ)に侵入したと発表した。台湾海峡の中間線は、台湾と中国の事実上の停戦ラインとされる。
21日の中国軍機の飛行経路。破線は24カイリ(約44キロメートル、接続水域)、実線は12カイリ(領海に相当)の海域を示す(国防部リリースより)
国防部は、21日午前8時10分から、中国軍機と軍艦が連携して「遠海長航訓練(遠洋航行訓練)」の名目で活動しているのを確認した。遠海長航訓練の実施は今年で2回目。

国防部は、22~26日まで戦闘に備えた即応訓練を実施する。
ペロシ米下院議長(当時)が2022年8月2日に訪台し、離台した8月3日以降、台湾周辺の空海域で連日のように中国軍機や艦艇を確認している。


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