台灣普客二四股份有限公司（本社：台北市中山區、董事長：佐田雅史、以下「台湾パーク２４」）は、8月6日に台湾での「タイムズパーキング」運営物件数が1,000件を突破いたしました。
台湾パーク２４は、日本に本社を置き「タイムズ」のブランドで事業を展開するパーク２４株式会社の台湾支店として2006年に、台湾で事業を開始しました。
当時の台湾は、日本と同様にクルマの普及とともに駐車場不足による違法路上駐車などが社会問題となっていたことから、日本で培ったノウハウを生かし社会課題の解決に向け駐車場開発に取組みました。
日本で生まれた時間貸駐車場「タイムズパーキング」を台湾の皆さまにお届けし、安心してご利用いただける駐車場づくりに取り組んだ結果、このたび、台湾での「タイムズパーキング」運営物件数が1,000件となりました。
これは、台湾の土地オーナー様をはじめとする皆さまに19年にわたる取り組みを受け入れていただいたおかげであると感じております。皆さまのご支持とご協力に心より感謝申し上げます。
台湾パーク２４は、パーク２４グループの理念である「時代に応える、時代を先取る快適さを実現する。」のもと、誰もが使いやすい駐車場づくりに注力しています。
現金精算からキャッシュレス決済への移行、ロック板式からカメラ式（バリアレス）への切り替えに加え、現在はさらに便利なアプリを活用した車番とクレジットカードを登録するだけで、入出庫時に手続き不要で自動精算されるサービスのさらなる展開に取り組むなど、利便性の向上を推進し、お客様に快適にご利用いただける環境づくりを進めています。
今後も、台湾の皆さまのニーズに合った、快適で安心してご利用いただける駐車場サービスの提供を通じて、より豊かな街づくりに貢献してまいります。
8月6日（水）、おかげさまで「Times 蘆洲光榮路停車場」が無事にオープンし、記念すべき1,000件目となりました。
