ワイズコンサルティング＠台湾

　日本型高速鉄道システムの国際標準化を推進する一般社団法人国際高速鉄道協会（IHRA）の年次総会が31日、台北市で開催された。日本、米国、タイ、インドなど12カ国・地域から約200人の業界関係者や専門 …… 続きを読む

　31日午前6時ごろ、中国籍の貨物船「鈺洲啓航」が新北市万里区の野柳岬の海岸近くで転覆した。船内には247トンの重油と37トンの軽油、6トンの潤滑油が残されており、海への流出が懸念されている。1日付聯 …… 続きを読む

　桃園市政府は30日の市政会議で、コインランドリーの管理強化を目的とする「桃園市自助洗衣店（コインランドリー）安全管理自治条例」の制定を決定した。ガスや一酸化炭素濃度を測定し、警報を発したり、ガスを緊 …… 続きを読む

　賃貸住宅物件の管理代行を手掛ける一方生活共生宅（ワン・プレイス）は9月、台北市や新北市の500件に続き、台中市西屯区の1棟29件をリフォームし、入居者を募集している。創業者の洪怡芳氏は、高雄市の物件 …… 続きを読む

　台湾経済研究院（台経院、TIER）が31日発表した9月の製造業景気信号指数は11.84ポイントで前月比1.18ポイント下落した。景気信号は6カ月ぶりに「黄青（後退傾向、10.5ポイント超13ポイント …… 続きを読む

　めっき鋼板大手、燁輝企業（YP）は31日、焼付塗装鋼板の11月の域内価格を1トン当たり1500台湾元（約7100円）引き上げると発表した。亜鉛めっきは1トン当たり1200元引き上げた。11月の輸出価 …… 続きを読む

　ステンレス大手、燁聯鋼鉄（YUSCO）は、11月の304系製品価格を1トン当たり3000台湾元（約1万4300円）引き上げると発表した。316L系と430系は据え置く。原料価格や電力料金の上昇などを …… 続きを読む

　鉄鋼最大手、中国鋼鉄（CSC）は31日、10月の出荷量は前月比2000トン減の82万4000トンで、今年最低だったと発表した。目標の88万トンを、5万6000トン下回った。1日付工商時報が報じた。 …… 続きを読む

　液晶パネル大手、群創光電（イノラックス）は31日、中国子会社の南京群志光電が、江寧経済技術開発区（江蘇省南京市）の工場や土地使用権などを、同開発区管理委員会に4億5000万人民元（約96億円）で売却 …… 続きを読む

　液晶パネル大手、友達光電（AUO）が31日発表した第3四半期（7～9月）の純損失は9億2600万台湾元（約44億円）で、10四半期連続の赤字だった。パネル価格の下落が影響した。1日付経済日報などが報 …… 続きを読む

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