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2nd STREET TAIWAN、台湾初の買い取り専門店を出店


PR ライフスタイル 作成日:2021年7月21日

2nd STREET TAIWAN、台湾初の買い取り専門店を出店

台北市西門町、微風南山atre(信義区)などに実店舗を構えるリユースショップ「2nd STREET TAIWAN」が7月7日、台北市信義区に台湾初の買い取り専門店「2nd STREET信義市府店」をオープンした。

2nd STREETは日本で750店舗を構え、海外ではアメリカ、マレーシア、台湾に展開している。台湾では2020年8月、台北西門町に1号店をオープンしている。今回、「買い取りサービスをより良く、より便利にするため」、4店舗目となる信義市府店を買い取り専門としたという。同店は買い取りが主なサービスだが、店内の一部で商品の展示と販売も行っている。買い取った商品はオンラインショップでも販売予定。

併せて、今月23日には新北市の大型商業総合施設iFG遠雄広場(U-Town)に5店舗目となる「2nd STREET汐止遠雄店」をオープンする。同施設は台鉄汐止駅から徒歩圏内にあり、日本ブランド店のほか、フードコートや娯楽施設、量販店なども展開。汐止遠雄店では約9000種類の日本全国のセカンドストリートからセレクトした衣料品やバッグ・靴・アクセサリーなどのリユース商品を販売する。これらの商品は日本や欧米のデザイナーズブランドの商品や国際的に人気のあるラグジュアリーブランド、セレクトショップなどで取り扱われている商品で、いずれも「リーズナブルな価格で取りそろえている」という。

2nd STREET TAIWANは今後も新店舗の展開を予定しており、2022年3月までに新しく4店舗をオープンする予定。

営業時間は、汐止遠雄店=11時~21時30分(土曜・日曜は22時まで)、信義市府店=12時~20時。買い取りサービスは7月28日開始。

 

台北経済新聞