ニュース 社会 作成日:2021年12月10日_記事番号:T00100018
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は10日、海外からの入境時に必要なPCR検査の陰性証明書は16日以降、搭乗便の出発予定時刻から3営業日以内でなく、現地の休日、祝祭日などを含む3日以内に発行されたものに変更すると発表した。新型コロナウイルス変異株、オミクロン株の感染例が世界的に急増していることを踏まえた変更だ。10日付聯合報が報じた。
指揮センターは、春節(旧正月、2022年は2月1日)シーズンを含む14日~22年2月14日に帰省する旅客に対し、選択した外出制限「居家検疫」の特別措置プランによって必要書類が異なるため、事前に準備するよう呼び掛けた。
居家検疫の特別措置では、条件を満たせば、入境後7日間は防疫ホテルや集中検疫所で、残り7日間を自宅などで過ごしたり、入境後10日間は防疫ホテルで、残り4日間を自宅などで過ごしたりすることができる。
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