中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）指揮官の陳時中・衛生福利部（衛福部）長は12日、春節（旧正月、2022年は２月１日）連休を挟む12月14日～22年２月14日の間の、海外からの入境者に対する外出制限「居家検疫」の特別措置が終了した後に、新型コロナウイルス感染症の防疫レベルを引き下げる方向に進めたいと述べた。中央社電が伝えた。
ラジオ番組のインタビューで陳水扁元総統から、防疫レベルを引き下げる見通しは立たないのかと問われ、陳部長が、春節の特別措置終了後にレベル引き下げの方向に進めたいと答えた。
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