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南部科学工業園区、国際学校を着工


ニュース その他分野 作成日:2008年9月4日_記事番号:T00010008

南部科学工業園区、国際学校を着工

 
 南部科学工業園区(南科)で海外企業の誘致に不可欠な国際学校が4日に着工される。4日付工商時報が伝えた。

 着工されるのは、南科国際実験高級中学(高校に相当)で、同園区に進出する外国企業の社員が帯同する子女の教育環境を整えるのが狙いだ。

 同園区には現在230社が進出しており、うち外資系は日本企業14社、米国企業5社、英国企業1社が進出している。進出企業の昨年の合計売上高は5,588億台湾元(約1兆9,000億円)、就業人口は5万2,849人に達し、当初目標の5,000億元、5万人をクリアした。