ニュース 社会 作成日:2021年12月16日_記事番号:T00100120
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の医療応変組の羅一鈞・副組長は16日、米国から12日に入境した新型コロナウイルスの輸入症例の台湾籍50代男性(第1万6,855例)について、ゲノム配列の検査の結果、変異株のオミクロン株に感染していたと明らかにした。台湾でオミクロン株の感染確認者は累計4人となった。聯合報電子版などが伝えた。
男性(第1万6,855例)は、入境時の検査で陽性だったため、病院に収容されていた。Ct値は27。ビオンテック(BNT)のワクチンを2回接種していた。
同じ航空便の接触者8人は、検査の結果いずれも陰性で、14日間の外出制限「居家隔離」措置を取っている。
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