ニュース 社会 作成日:2021年12月17日_記事番号:T00100141
澎湖県政府は16日、高雄市から同日、航空便で澎湖県に来たインドネシア籍の漁船乗組員が、新型コロナウイルスに感染していたと発表した。Ct値は37。既に病院で隔離措置を受けている。接触者53人のうち、高雄市政府は14人が陰性だったと発表し、澎湖県政府が19人が陰性だったと発表した。聯合報電子版などが伝えた。
インドネシア籍の漁船乗組員は、11月23日の入境時や、その後の14日間の外出制限「居家検疫」時のPCR検査では陰性だった。7日間の「自主健康管理」(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)期間満了後の12月15日に高雄市でPCR検査を受け、結果が出るのを待たずに、出港作業のため、16日に飛行機で澎湖県に渡った後、陽性だったことが判明した。
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