ニュース 社会 作成日:2021年12月20日_記事番号:T00100166
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は18日、米国から13日に入境した、新型コロナウイルスの輸入症例の米国籍20代男性(第1万6,871例)が、ゲノム配列の検査の結果、変異株のオミクロン株に感染していたと明らかにした。台湾でオミクロン株の感染確認は累計5人となった。19日付中国時報が伝えた。
男性(第1万6,871例)は、15日の検査で陽性が確認され、16日に輸入症例として発表されていた。Ct値は26.6。モデルナのワクチンを2回接種していた。
同じ航空便の接触者16人は、検査の結果いずれも陰性で、14日間の外出制限「居家隔離」措置を取っている。
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