ニュース 社会 作成日:2021年12月21日_記事番号:T00100189
交通部観光局は、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)が各地方政府に対し、2022年1月3日までに、台湾全土の防疫ホテル475軒、3万2,000室を検査をするよう要請したと明らかにした。桃園市の防疫ホテルで新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したことなどを受けた措置で、春節(旧正月、2022年は2月1日)シーズンに海外からの入境者が増加するのに備える。21日付聯合報が伝えた。
蘇貞昌・行政院長(左2)は20日、桃園国際空港を視察し、春節シーズンの帰省ラッシュの第一波が始まったと述べた(20日=中央社)
また指揮センターは地方政府に対し、防疫ホテルの防疫対策や手順の監督・指導を強化し、検査結果を指揮センターに報告するよう求めた。
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