ニュース 社会 作成日:2021年12月22日_記事番号:T00100214
行政院の沈栄津・副院長は21日、中華民国工商協進会(CNAIC)の朝食会で、海外ビジネス客の商用査証(ビザ)や、就労ビザの発給再開について問われ、春節(旧正月、2022年は2月1日)明けに検討すると答えた。22日付工商時報が報じた。
沈・副院長は、ビジネス目的のビザの発給再開について春節明けに検討し、手続きについても速やかに発表すると説明した(21日=中央社)
朝食会では、工商協進会の林伯豊・理事長らが政府に対し、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、感染状況の情報の透明性が担保されている国・地域から、条件付きで水際対策を緩和し、ビジネス客については台湾への入境後の検疫の規定を簡素化し、ビザの発給を再開するよう求めた。
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