ニュース 社会 作成日:2022年1月6日_記事番号:T00100433
花蓮県政府衛生局はきょう6日、昨年11月14日にインドネシアから台湾に入境し、昨日5日に新型コロナウイルスの輸入症例と発表された北部在住の台湾籍20代女性(第1万7,264例)の最近の立ち寄り先を発表し、いずれも消毒を完了したと説明した。女性は昨年末、花蓮県を自家用車で旅行していた。聯合新聞網が伝えた。
女性は、昨年6月にインドネシアで新型コロナの感染を確認され、11月14日に帰台。入境時や検疫期間中の検査はいずれも陰性だった。インドネシアに渡航する予定があり、検査を受け、感染を確認された。Ct値は31。
立ち寄り先は次の通り。
12月27日
午後5時 自家用車で花漾村声旅店(ホテル、花蓮市)に
午後6時 戴記扁食(レストラン、花蓮市)
午後8時22分 花蓮日日(雑貨店、花蓮市)
12月28日
午前11時 怡味餐店(朝食店、花蓮市)
正午 七星潭
午後1時 花蓮香扁食 中山店(レストラン、花蓮市)
午後2時8分 台新国際商業銀行(台新銀行)花蓮支店(花蓮市)
午後4時8分 山度空間(喫茶店、寿豊郷)
12月29日
午前10時 中福早餐店(朝食店、花蓮市)
午前11時 自家用車で北部へ
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