ニュース 社会 作成日:2022年1月7日_記事番号:T00100453
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は6日、昨年末から検査を行っていた台湾全土の防疫ホテル474軒のうち、119軒が再検査が必要で、うち5軒の再検査を終えたと発表した。指揮センターの荘人祥・報道官は、1月末までに残る114軒の再検査を終了し、3月末までに、感染リスクの高い250軒の防疫ホテルに対する、空調の感染対策指導を終了する予定だと述べた。7日付聯合報が伝えた。
台湾域内では、昨年12月から桃園市と台北市の計5軒の防疫ホテルで新型コロナウイルスの感染が確認されている。現在、感染経路は空気感染だとみられている。
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