ニュース 社会 作成日:2022年1月11日_記事番号:T00100505
高雄市政府衛生局は10日、新型コロナウイルス域内感染が確認された手荷物カートの作業員(第1万7,473例)の同居の子供(第1万7,504例)が通う安親班の同級生(第1万7,505例)が、家族4人で昨年12月31日から今年1月2日に高雄市を旅行していたと衛生福利部疾病管制署(衛福部疾管署)から通知を受けたが、高雄旅行期間中の感染リスクは低いとの見方を示した。中央社電が伝えた。
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の説明によると、手荷物カートの作業員(第1万7,473例)は昨年12月30日に症状が現れ、子供(第1万7,504例)の同級生(第1万7,505例)の症状が出たのは今年1月6日だった。変異株オミクロン株の潜伏期間は3~4日のため、同級生(第1万7,505例)は旅行後の1月3日に子供(第1万7,504例)から感染した可能性が高い。
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