ニュース 社会 作成日:2022年1月12日_記事番号:T00100529
11日に新型コロナウイルス域内感染の確認が発表された台北市大同区の台北市聯合医院中興院区の専門病棟で働く看護師2人(第1万7,570例、第1万7,571例)は、新型コロナ患者5人を担当したことがあり、うち3人は変異株、オミクロン株に感染していた。病棟の環境検査の結果は陰性だった。12日付自由時報などが報じた。
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)専家諮詢小組(専門家諮問グループ)の張上淳・召集人は11日、オミクロン株は感染力が強いので、看護師の宿舎での接触状況を調査した方がよいと述べた。
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