ニュース 社会 作成日:2022年1月12日_記事番号:T00100532
桃園市政府は11日、桃園市全域の公立・私立小学校と、公立幼稚園、小学校付設幼稚園の冬休みの開始を、当初予定の21日から、15日に早めると発表した。桃園国際空港関連の新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)で、児童の感染が確認され、学校での感染リスクが高まっているためだ。12日付自由時報などが報じた。
鄭・市長は、小学生はワクチンを接種しておらず、保護者が心配しているほか、14日には小学校の期末テストも終わるなどと説明した(桃園市リリースより)
鄭文燦・市長は、児童や園児の保護者は、17~20日に防疫照顧仮(感染予防・看護休暇)を取得できると説明した。
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)専家諮詢小組(専門家諮問グループ)の張上淳・召集人は、5~11歳の子どもへの新型コロナワクチン接種を開始するか検討すると述べた。
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