ニュース 社会 作成日:2022年1月13日_記事番号:T00100558
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は13日、新型コロナウイルス域内感染14人を発表した。内訳は、▽桃園市中壢区の聯邦商業銀行(ユニオン・バンク・オブ台湾)健行支店の行員10人と家族1人の計11人(第1万7,717〜第1万7,725例、第1万7,735例、第1万7,738例)、▽コネクターメーカーの宏致電子(ACESエレクトロニクス)の従業員(第1万7,507例)の家族2人(第1万7,736例、第1万7,737例)、▽台北市大安区の台北市立聯合医院仁愛院区の看護師(第1万7,701例)1人──。
看護師(第1万7,701例)は新型コロナ感染者4人の看護をしていた。うち2人は感染力が強い変異株、オミクロン株の感染者だった。
新北市政府衛生局は13日、看護師(第1万7,701例)は、1月7〜11日に都市交通システム(MRT)海山駅〜忠孝復興駅を利用していたと発表した。
輸入症例、51人
指揮センターは同日、海外からの輸入症例51人を発表した。うち、24人は長距離路線の入境者に対するPCR検査で、27人は入境後の外出制限「居家検疫」時の検査で感染が確認された。
このほか、台湾籍50代男性の死亡を発表した。慢性疾患があった。
台湾での感染確認者は累計1万7,624人となった。内訳は、輸入症例が2,905人、台湾での域内感染が1万4,665人など。死者は累計851人。
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