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《新型肺炎》桃園ユニオンバンク健行支店、行員ら14人が域内感染/台湾


ニュース 社会 作成日:2022年1月13日_記事番号:T00100559

《新型肺炎》桃園ユニオンバンク健行支店、行員ら14人が域内感染/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は12日夜、桃園市中壢区の銀行行員9人の新型コロナウイルス域内感染を発表した。鄭文燦・桃園市長はきょう13日午前、聯邦商業銀行(ユニオン・バンク・オブ台湾)健行支店(桃園市中壢区)で新たに行員1人と行員の家族1人の感染が確認され、先に発表されていた3人と合わせ、計14人となったと説明した。中央社電などが伝えた。

/date/2022/01/13/18zheng_2.jpg鄭・桃園市長(中)は、行員らが会食に利用したレストランは休業していると説明した(13日=中央社)

 12日午後2時の記者会見で発表された3人は、桃園国際空港の手荷物カートの作業員(第1万7,473例)の妻(第1万7,472例)の接触者3人(第1万7,630例、第1万7,672例、第1万7,673例)。

 ユニオンバンクは13日、同支店を14日まで休業すると発表した。

 同支店が7日に開いた会食で感染が広がった可能性がある。鄭・桃園市長は、同支店の行員や、会食に利用したレストラン関係者、客など計3,013人を検査すると述べた。


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