ニュース 社会 作成日:2022年1月17日_記事番号:T00100610
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は14日、医療崩壊を防ぐため、桃園国際空港での海外からの入境者に対する検査で、新型コロナウイルス感染が確認された20〜39歳の無症状、軽症患者は15日から、医療機関ではなく、医師や看護師が常駐する強化版の防疫ホテル、または集中検疫所に移送すると発表した。中央社電が伝えた。
台北市士林区の剣潭青年活動センターは15日から、無症状か軽症の20〜30代の新型コロナ患者専用の防疫ホテルとする。病床は200床以上(14日=中央社)
指揮センター医療応変組の羅一鈞・副組長は、空港での検査で感染が確認された大部分が無症状だと指摘した。
台北エリアの新型コロナ患者専用の陰圧隔離室は1,202室で、病床使用率は44.8%。
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