ニュース 社会 作成日:2022年1月22日_記事番号:T00100722
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は21日、19日に新型コロナウイルス域内感染確認が発表された、桃園市八徳区の大湳市場で野菜を販売していた50代女性(第1万8,119例)は、依然として感染経路が明らかになっていないと説明した。22日付聯合報などが報じた。
鄭文燦・桃園市長は、大湳市場の出店業者や市民に対し、検査を受けるよう呼び掛けた(19日=中央社)
一方、指揮センター指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、これまで感染経路不明となっていた域内感染確認例のうち、新北市板橋区の亜東紀念医院の看護師1人(第1万7,967例)は、海外から入境した輸入症例で同院に入院していた患者と、ゲノム配列がほぼ同じだったことが分かったと説明した。新竹市の家族4人(第1万8,060~1万8,063例)は、桃園市中壢区の聯邦商業銀行(ユニオン・バンク・オブ台湾)健行支店の感染確認者と関係があったと説明した。
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