ニュース 社会 作成日:2022年1月24日_記事番号:T00100746
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は24日、新型コロナウイルス域内感染15人を発表した。
15人の内訳は、▽高雄港関連の8人、▽宜蘭県礁渓郷の長栄鳳凰酒店礁渓(エバーグリーン・リゾートホテル礁渓)の従業員4人、▽遠雄自由貿易港区(ファーグローリーFTZ)内の亜旭電脳(アスキー・コンピューター)と鴻佰科技(イングラシス・テクノロジー)の2人、▽桃園市中壢区の聯邦商業銀行(ユニオン・バンク・オブ台湾)健行支店関連の1人──。
23日は52人増
23日には、域内感染52人を発表した。内訳は、▽アスキーなどの従業員30人、▽高雄港関連の15人、▽台北円山大飯店(グランドホテル、台北市中山区)のレストラン従業員とその家族、友人の計4人、▽中壢区の洋食レストラン、西堤牛排(テイスティー・ステーキ)関連の2人、▽エバーグリーン・リゾートホテル礁渓の従業員1人──。
また指揮センターは、23日に37人、24日に36人の海外からの輸入症例を発表した。
死者はゼロだった。
台湾での感染確認者は累計1万8,376人となった。内訳は、輸入症例が3,404人、台湾での域内感染が1万4,918人など。死者は累計851人。
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