ニュース 社会 作成日:2022年1月28日_記事番号:T00100842
新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した桃園市の自由貿易港、遠雄自由貿易港区(ファーグローリー・フリートレードゾーン、FTZ)の前進指揮所の指揮官、王必勝・衛生福利部付属医療・社会福利機構管理会(医福会)執行長は27日夜、フェイスブック(FB)で、稼働停止していたFTZの加値園区の企業のうち、低リスク企業は条件付きで再開できると説明した。28日付聯合報が報じた。
王・執行長は、遠雄自由貿易港区内の感染対策は不十分だったと指摘し、従業員が食事や休憩時に密にならないよう、屋外テントを増設するなど改善措置を講じたと説明した(王・執行長FBより)
王・執行長は同日、桃園国際空港関連のクラスターについて、最後の感染確認者の空港への立ち寄りから満14日が経過し、前進指揮所の設置の解除条件を満たしたと説明した。
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