ニュース 社会 作成日:2022年2月9日_記事番号:T00100929
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着けば、防疫レベル第2段階(レベル2)の期限である2月末以降にビジネス客から水際対策を緩和する方針を示したことについて中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は8日、現在はまだ観察期間で、あす10日と元宵節(旧暦1月15日、2022年は2月15日)が、来月規制を強化するか緩和するかの判断ポイントになると述べた。9日付聯合報などが報じた。
感染力が強い変異株のオミクロン株の感染が拡大する中、新規感染ゼロを目指す方針に変更はないのかとのメディアの質問に対し陳・衛福部長は、台湾の防疫対策チームは、新規感染ゼロを諦めておらず、一掃を目指して対処していると説明した。
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