ニュース 社会 作成日:2022年2月10日_記事番号:T00100950
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は10日、新たに新型コロナウイルス域内感染37人を発表した。新北市、高雄市、屏東県で暮らす親族6人や、新北市汐止区のドリンクスタンド店員1人(第1万9,492例)の感染経路を調査中だ。
このほか、▽フレキシブルプリント基板(FPC)大手の嘉聯益科技(キャリア・テクノロジー)の新北市樹林工場で感染が確認された外国人労働者(第1万9,430例)とその後の検査での感染確認者、計15人、▽9日に感染が確認され、感染経路調査中の高雄市在住の家族ら4人の友人、4人、▽遠雄自由貿易港区(ファーグローリー・フリートレードゾーン、FTZ)の亜旭電脳(アスキー・コンピューター)従業員、11人──。
海外から入境した輸入症例は46人。死者はゼロだった。
台湾での感染確認者は累計1万9,376人となった。内訳は、輸入症例が4,047人、台湾での域内感染が1万5,275人など。死者は累計851人。
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