ニュース 社会 作成日:2022年2月11日_記事番号:T00100981
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は11日、新たに新型コロナウイルス域内感染18人を発表した。うち9日に感染が確認され、感染経路調査中の高雄市在住の男性(第1万9,380例)関連が12人だった。恋人の女性(第1万9,434例)らが働く、高雄市の砕石場の同僚やその家族の感染が広がっていることが明らかになり、中には台南市の高校生を含む。聯合報電子版などが伝えた。
ほかは、▽新北市、高雄市、屏東県で暮らす親族関連、2人、▽新北市汐止区のドリンクスタンド店員1人(第1万9,492例)の同僚、1人、▽桃園市の全家便利商店(台湾ファミリーマート)子会社の物流会社、日翊文化行銷の職員の家族、2人、▽新北市板橋区の家族4人(第1万9,346例、第1万9,353例、第1万9,354例、第1万9,355例)関連、1人──。
海外から入境した輸入症例は61人だった。死者はゼロだった。
このほか、1月30日、2月3日、4日に発表した輸入症例それぞれ1人(第1万8,842例、第1万9,067例、第1万9,100例)を、桃園市や高雄市の防疫ホテルでの域内感染に変更したと発表した。
台湾での感染確認者は累計1万9,455人となった。内訳は、輸入症例が4,105人、台湾での域内感染が1万5,296人など。死者は累計851人。
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