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《新型肺炎》ワクチン3回目接種率50%へ、水際対策緩和の検討基準【表】/台湾


ニュース 社会 作成日:2022年2月11日_記事番号:T00100983

《新型肺炎》ワクチン3回目接種率50%へ、水際対策緩和の検討基準【表】/台湾

 海外からの入境者に対する14日間の外出制限「居家検疫」期間を短縮するなど新型コロナウイルスの水際対策を3月に緩和することを検討する方針に関連し、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は10日、感染状況の大きな変化がないこと、新型コロナ感染症ワクチンの3回目接種率が一定の水準に達していることが条件になると説明した。3回目接種率は3月初旬に50%を目標にしている。中央社電が伝えた。

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 9日時点の3回目の追加接種(ブースター接種)の接種率は25.89%、免疫不全や免疫力低下者に対する基礎強化剤は0.74%で、計26.63%だった。