ニュース 社会 作成日:2022年2月16日_記事番号:T00101058
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は16日、新型コロナウイルス域内感染14人を確認したと発表した。うち3人が台湾中油(中油、CPC)の高雄市小港区の大林プラントの従業員だった。蘋果日報電子版などが伝えた。
大林プラントの従業員3人のうち1人は、14日に感染確認を発表された、高雄港関連の従業員の同居の家族で、三民区のミルクティー屋従業員の男性(第1万9,733例)と接触があった。大林プラントでは16~17日に、全従業員2,300人に対し検査を行う。
このほか▽宜蘭県の長栄鳳凰酒店礁渓(エバーグリーン・リゾートホテル礁渓)から高雄市に広がったクラスター、2人、▽13日に感染が確認された新北市のデザイナー(第1万9,665例)関連、4人(台北市、新北市)、▽高雄市の砕石場関連、2人、▽高雄港関連、1人、▽桃園国際空港に勤務する航空警察の家族、1人──など。
海外から入境した輸入症例は53人だった。死者はゼロだった。
台湾での感染確認は累計1万9,732人となった。内訳は、輸入症例が4,336人、台湾での域内感染が1万5,342人など。死者は累計852人。
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