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《新型肺炎》ビジネス客の水際対策緩和、近く詳細発表へ/台湾


ニュース 社会 作成日:2022年2月22日_記事番号:T00101155

《新型肺炎》ビジネス客の水際対策緩和、近く詳細発表へ/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は21日、3月中旬にもビジネス客の水際対策を緩和する計画について、入境者の準備のため、今週にも詳細を発表すると述べた。陳・衛福部長は22日、ここ2日で発表すると説明した。中央社電が伝えた。

/date/2022/02/22/18su_2.jpg蘇貞昌・行政院長は21日、域内の新型コロナウイルス感染状況は安定しており、制御できていると指摘し、経済と防疫を両立させつつ、日常生活に向け、徐々に規制緩和を進めると述べた(21日=中央社)

 陳・衛福部長はラジオ番組で、海外から入境後の外出制限「居家検疫」の期間を10日へと4日短縮した後には、感染者との接触者などに対する外出制限「居家隔離」の期間も10日まで短縮する考えを示した。

 陳・衛福部長は、1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す「実効再生産数(Rt)」が基準で、実効再生産数が1以下なら規制緩和を進め、1.2を超えれば、規制を強化すると述べた。現在の実効再生産数は既に1未満だ。

 指揮センターの統計によると、2月14~20日の域内感染は65人で、前週比42%減少した。

 

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