ニュース 社会 作成日:2022年2月24日_記事番号:T00101206
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は23日、近く海外旅行のガイドライン策定に着手し、早ければ下半期に海外旅行を解禁する可能性があると述べた。海外の新型コロナウイルス感染状況が落ち着き、重症患者と死者数が制御できた時が、解禁のタイミングと説明した。中央社電などが伝えた。
陳・衛福部長は23日に出演したラジオ番組で、海外旅行解禁後に行きたい渡航先を問われ、▽日本、▽米国、▽リトアニア、▽チェコ──など、新型コロナワクチンを供与してくれた国を訪れ、感謝の意を伝えたいと答えた(23日=中央社)
海外から帰台した台湾人の隔離免除の時期について陳・衛福部長は、「現段階では時期尚早」と話した。
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