ニュース 社会 作成日:2022年3月4日_記事番号:T00101337
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は4日、新型コロナウイルス域内感染を2人確認したと発表した。うち1人は高雄市のビュッフェ勤務の30代女性で、感染経路を調査中だ。228和平紀念日(2月28日)連休に友人と花蓮県と台東県を旅行しており、接触者の調査を進めている。ETtoday新聞雲などが伝えた。
もう1人は桃園市の米迪幼稚園関連で、外出制限「居家隔離」期間中の感染確認だった。
また、海外から入境した輸入症例として2月19日に感染確認を発表した1人(第2万16例)と、20日発表の1人(第2万110例)、23日発表の1人(第2万256例)を、域内感染に変更した。台北市の防疫ホテルの同じ階に滞在していた、香港から入境した輸入症例(第1万9,934例)から感染したとみられるためだ。
輸入症例は62人だった。死者はゼロだった。
台湾での感染確認は累計2万717人となった。内訳は、輸入症例が5,212人、台湾での域内感染が1万5,451人など。死者は累計853人。
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