ニュース 社会 作成日:2022年3月7日_記事番号:T00101358
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は7日、新型コロナウイルス域内感染2人を確認したと発表した。2月20~22日に団体旅行ツアーに参加した台南市の60代男性(第2万912例)の同居していない家族だ。クラスター(感染者集団)は累計11人に増えた。中央社電などが伝えた。
指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、団体旅行ツアーに参加した新北市の70代女性(第2万913例)のウイルスの塩基配列が、新北市のデザイナー(第1万9,665例)と同じだったと説明した。新北市の女性(第2万913例)は、デザイナー(第1万9,665例)と同じ時間帯に飲食店で食事をしていた60代女性(第2万248例)の家を2月19日に訪れており、団体旅行ツアーの参加者に感染を広げた可能性が高いと指摘した。
海外から入境した輸入症例は27人だった。死者はゼロだった。
台湾での感染確認は累計2万869人となった。内訳は、輸入症例が5,351人、台湾での域内感染が1万5,464人など。死者は累計853人。
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