ニュース 社会 作成日:2022年3月14日_記事番号:T00101484
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は14日、新型コロナウイルス域内感染2人を確認したと発表した。うち基隆市在住で、台北市の松山駅近くの服飾問屋街、五分埔商圏で働く20代女性は感染経路を調査中だ。
もう1人は、新北市と台北市の親戚のクラスター(感染者集団)関連で、感染確認者の友人の30代男性だった。指揮センターによると、同クラスターの感染確認者の塩基配列は、桃園国際空港のクラスターとほぼ同じだった。
海外から入境した輸入症例は73人だった。死者はゼロだった。
台湾での感染確認は累計2万1,363人となった。内訳は、輸入症例が5,819人、台湾での域内感染が1万5,490人など。死者は累計853人。
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