ニュース 社会 作成日:2022年3月15日_記事番号:T00101509
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は14日、宿泊業界団体、台北市旅館商業同業公会(台北ホテル・アソシエーション)の晩餐会で、海外から入境後の外出制限「居家検疫」の期間は、新型コロナウイルス感染状況に特に変化がなければ、現行の10日から1カ月後に7日に短縮し、その後は5日、3日に短縮する計画だと語った。15日付自由時報などが報じた。
旅行業者が3月のビジネス客受け入れに続き、5月の海外旅行客受け入れ、7月の海外旅行再開を提案していることについて陳・衛福部長は、居家検疫の期間を5日以内に短縮しなければ、旅行は効率が悪いが、内外の感染状況を見る限り、5月は早過ぎるとの見方を示した。
陳・衛福部長は、入境者の居家検疫を7日に短縮すれば感染者の3.5%を取りこぼし、5日に短縮すれば20%を取りこぼすと懸念を示した。
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