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南僑集団、台北駅に立ち食いうどん店


ニュース 商業・サービス 作成日:2008年9月11日_記事番号:T00010166

南僑集団、台北駅に立ち食いうどん店


 台湾で「讃岐」などの商標権を登録し、冷凍うどんをスーパーなどで販売している食品大手、南僑集団の陳飛龍董事長は10日、台北駅構内に11月に立ち食いうどん店をオープンする計画を明らかにした。11日付工商時報などが報じた。

 店名は「珊牡籟讃岐」。学生層をターゲットとし、価格帯は60~100台湾元(約200~340円)とする。調理済みの料理を店舗に配送するセントラルキッチン方式を採用、店内では簡単な調理を施して客に提供する。

 また同集団は年末、台北芸術大学(台北市北投区関渡)の校内に、中国で既に展開している高級レストラン、宝莱納(Paulaner Brauhaus)を開店する予定だ。台湾では1店目となる。投資予定額は6,000万元だ。