ニュース 社会 作成日:2022年3月27日_記事番号:T00101715
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は27日、新型コロナウイルス域内感染83人を確認したと発表した。昨年の6月27日の88人以来で、最多だった。うち52人は、桃園市観音区の大潭発電所の拡張工事を手掛けるタイ籍労働者らで、大部分が新竹県の寮の在住者だった。中央社電などが伝えた。
19人は、基隆市の警察やその友人関連のクラスター(感染者集団)だった。警察のほか、立ち寄り先のカラオケ設備のある飲食店の従業員や来店客らの感染が確認された。
また、台東県の親族4人の感染が新たに確認された。感染経路を調査中だ。
このほか、▽26日に感染確認を発表された新北市三重区在住の保険会社の営業職の男性の家族や同僚ら、4人、▽新北市樹林区の伝動部品メーカー、全球伝動科技(TBIモーション・テクノロジー)の工場関連、2人、▽高雄市の石化工場関連、2人──だった。
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