ニュース 社会 作成日:2022年4月2日_記事番号:T00101840
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は2日、新型コロナウイルス域内感染を新たに160人確認したと発表した。うち52人は感染経路を調査中だ。
県市別では、▽新北市、52人、▽基隆市、37人、▽桃園市、22人、▽台北市、18人、▽高雄市、9人、▽宜蘭県、6人、▽花蓮県、5人、▽彰化県、3人、▽新竹県、2人、▽新竹市、2人、▽金門県、1人、▽台東県、1人、▽台中市、1人、▽屏東県、1人──。
基隆市の警察や飲食店関連のクラスター(感染者集団)は42人増え、累計157人となった。
指揮センター指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、1月1日以降の域内感染は累計1,370人で、うち1,367人(99.78%)が軽症、無症状で、重症・中等症は3人(1人は死亡)だったと説明した。
TSMC、対策強化
ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は1日、2日から分散勤務、テレワーク(リモートワーク、在宅勤務)を再開することを決めた。昨年5月、今年1月に続く措置だ。
台北市政府は1日、2日から15日まで校外学習や卒業旅行など学校の行事を見合わせると発表した。
ETtodayのまとめによると、10県市の教育機関、41校が休校や学級閉鎖、オンライン授業への切り替えを発表した。
駐在員必須!【日本語で台湾ビジネスニュースと緊急速報が届く】
チャットによる速報&緊急ニュース配信サービス「ワイズニュース速報版」を無料提供中。
✔ 台湾のビジネス情報が平日昼に日本語で届きます。
✔ 台湾で起こった重大事件や事故、災害情報を日本語で即座にお届けします。
【ワイズニュース速報版のご利用方法】
1.パソコンからビジネスチャットChatwork(チャットワーク)にご登録ください。
・こちらから無料で登録できます。
2.スマホ用アプリは下記よりダウンロードしてください。
・iPhoneはこちらをクリック
・Androidはこちらをクリック
3.「ワイズニュース速報版」へご登録ください。無料です。
・こちらから登録できます。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722