ニュース 社会 作成日:2022年4月7日_記事番号:T00101888
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が急速に拡大し、病床など医療リソースのひっ迫が懸念される中、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は7日、立法院社会福利・衛生委員会の答弁で、軽症者の自宅療養のガイドライン(指針)を来週の会議で最終決定すると説明した。開始時期については、地方政府の試験導入後になるとした。聯合報電子版などが伝えた。
陳・衛福部長は、自宅療養は、新型コロナ感染症ワクチンの3回接種を条件とする方針だと説明した。
陳・衛福部長は6日には、自宅療養のガイドラインで、同居の家族がいる場合、「1人1室」か「1人1戸」かを定めると述べた。また、現在も遠隔医療やアプリがあるものの、感染者が大幅に増えた際に、医療サービスをどのように提供するのか、専門家の意見を聞きつつ検討すると説明した。
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