ニュース 医薬 作成日:2022年4月12日_記事番号:T00101957
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は11日、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルス感染症経口治療薬「パクスロビド」を70万人分調達する契約を締結したと発表した。域内の人口の3%に当たる。6月末までに35万人分が到着する予定だ。12日付自由時報が報じた。
指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、経口治療薬は注射剤より使い勝手がよく、軽症者の自宅療養に適していると説明した。
指揮センターは、前回調達したパクスロビド2万人分のうち1万5,200人分が未着で、近日中に到着すると説明した。
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